新型コロナ、死者数の月別推移のデータを詳しく報道しろ!?

このところ、新型コロナウイルス感染者が全国的に急増している。ひと月前くらいに東京での感染者数が100人超え、200人超えと大きく報道されていた。それが、11月に入るや否や、私の住んでいる札幌市や大阪市などで感染者数が急増し始めた。

北海道も11月入りで、1日40~50人くらいが、日を追うごとに増加し、とうとう100人、と思っていたら200人台に到達している。原因はというと、冬まじかの季節だから当然寒いわけで、ウイルスが感染力を強めていること、また皆さんが言っているようにGO TOトラベルの影響のようでもある。

私の息子は北海道大学の大学院で学んでいるが、博物館内に設置されているミュージアムカフェ「ぽらす」というところでアルバイトしている。10月は「今までにないくらい忙しい」と言っていた。

私も「ああGO TO トラベルの効果だね」なんてのんきなことを言っていたのだが、今月に入って感染者が札幌市内を中心に激増している。とうとうGO TO トラベルから札幌を除外することになるらしい。(とりあえず1か月くらいの様子見らしいが)。

ところが、その「ぽらす」も、息子によると最近は「今までにないくらい暇になった」という。なんという激減だろうか。これでは経営者もたまったものではないだろう。どうなるのか。



鈴木北海道知事は先ごろ、札幌市の薄野地区の飲食店に営業時間の短縮を要請したらしい。20万円支給するらしい。こんなくらいで足りるのか、と思うが仕方のないことのようだ。

どうも、今年の冬も゛新型コロナウイルス゛が猛威を振るう冬になりそうである。不要不急の外出は控えてくださいという冬になりそうである。お店にとっても厳しい冬である。

しかし、である。テレビ、新聞の報道見ていると、以前と変わらず感染者数の増加の話ばかりである。死者数の推移についてはめったに報道しない。以前このブログでも、死者数の月別推移を報道してほしいと書いたが、それはなおざりにされている。

ところが、ようやく死者数の報道がなされた。毎日新聞によると、11月22日に「新型コロナウイルスによる国内の死者は、2月13日初めて確認されてから、累計2000人になった」という。

私の住んでいる北海道についてみると、11月22日現在死者数は149人ということらしい。この春、たしか5月ごろだったと思うが103人の死者数が報じられていたが、その後、死者数の報道はついぞ見かけなかった。

8,9月ごろに110人台になったという報道を見かけたが、その後また消えてしまった。そして11月で149人になったという。もう一度言うが、感染者数と死者数の月別推移を並列して報道してほしい。

ネットでいくら検索しても月別の死者数というのが出てこない。ようするに分かりにくくしている。わざと知らせないようにしているとしか思えない。一番大事なことを隠そうとしているように見えるのである。

さて、このまま推移すると、来年1月、2月になると、感染者数の累計15万人、死者数3000人という数字が現実味を帯びてくる。とにかく、ワクチンができるまで辛抱しなければならないということだ。

しかし、この死者数3000人というのは、どれほどの脅威なのだろうか。インフルエンザなどは日本では毎年100万人が感染し、1万人が死亡しているという。新型コロナは、致死率が高い(特に高齢者の)風邪ということなのだが、私にはまだまだ゛騒ぎすぎ゛という印象が強いのである。

先日、日本の自殺者数の推移が報道されていたが、1~10月までで1万7219人に及んでいるそうだ。毎月、1700人が自殺していることになる。また、肺がんの死者数は2013年の数字で7万2734人だという。これも毎月7200人程度が死んでいる計算になる。

とにかく、感染者数と死亡者数のデータの推移を毎月セットで報道してほしい。報道機関は゛情報操作゛するのではなく、事実を簡単明瞭に伝えてほしいのである。

 

 

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