週刊新潮の「食べてはいけない国産食品実名リスト」は参考になる!?

週刊新潮の5月24日号では巻頭で「食べてはいけない国産食品実名リスト」なる特集を組んでおり、これがとても参考(勉強)になったので、内容についてちょっと紹介してみたいと思う。
タイトルのリード部分にも書かれているのだが「食品の原産国が中国なら買い物かごに入れないが、国産加工食品はノーチェックで買っているという方は意外に多いのではないか。しかし実はそちらにこそ危険なものが多々ありー」という。
もさにその通りである。この記事を読んで、実は私自身も好物の食品があったりして「もう食べない!」と宣言せざるを得ない気持ちになった。
まず、「できれば購入を避けた方が良い商品」群の第一は、ハム、ソーセージ類である。これらは「食肉加工食品」に分類されるもの。まずはソーセージ類の商品名を列挙してみよう。
丸大食品の徳用赤ウインナー、おべんとうの赤、妖怪ウォッチウインナー、串つきフランク10本入り、徳用フランク、ふんわりうす切りピアソーセージ。プリマハムのタコさんウインナー、うまプリ皮なしあらびきウインナー、ディズニーノビッコウインナー、味わい造りピリ辛チョリソー。伊藤ハムのお徳用ウインナー460g。トップバリュのたっぷり使えるウインナー チキン&ポークやわらかなうす皮タイプ、しっかりとした食感フランクフルト。丸大食品のうす塩キザミハム、ふんわりうす切りパストラミポーク。



私の家庭でよく食べているのは、あらびきウインナーやフランクフルトなどであった。これらの食品に含まれている何が問題なのかと言うと①亜硝酸ナトリウム②ソルピン酸ないしソルピン酸カリウム③リン酸塩の三つの添加物である。
亜硝酸ナトリウムは「メトヘモグロビン血症や発ガン性物質であるニトロソ化合物の生成に関与する恐れがあると一部で指摘されている(農林水産省HP)」そうで、メトヘモグロビン血症とは、赤血球中のヘモグロビンのうち、酸素を運べないメトヘモグロビンの割合が高くなる状態で、一定の割合以上になると酸欠状態を招き、重度の場合は死亡することもあるという。
ソルピン酸及びソルピン酸カリウムは「特定の人集団に過敏性反応、特に接触性蕁麻疹を起こすとの報告がある(食品安全委員会)」。リン酸塩は「過剰摂取による成人病や腎臓疾患などへの影響」が専門家により指摘されているという。
次に注意したいのは「インスタント麺」である。何が問題かと言うと「塩分の過剰摂取」だそう。商品名を挙げると、日清食品のカップヌードルキング、日清のどん兵衛特盛天ぷらそば。エースコックのスーパーカップ1・5倍プタキムラーメン。まるか食品のソース焼きそば超特盛など。
いずれも異常なほど塩分が多く、特にカップヌードルは塩分と脂質が多く「味覚障害を引きおこす可能性がある」そう。また成分のグルタミン酸ナトリウムは、マウス実験では神経への影響が指摘されているそうだ。
さて、最後に問題視されている食品はチョコレート菓子類である。商品名を挙げると、森永製菓のチョコボール、ベイク、小枝。明治製菓のフランオリジナルショコラ、ストロベリーチョコレート、アポロ。ロッテのパイの実、コアラのマーチ、シャルロッテショコランタン。亀田製菓のハッピーターンなど。
チョコレートの何が問題かと言うと、植物油脂の含有率の高さだという。とくにアメリカでは「植物油脂が5%を超えて含有されているものはチョコレートではない」とされているが、日本ではチョコレートと表示されているそうだ。問題なのは「植物油脂はトランス脂肪酸を含むものであり、冠動脈疾患の発症増加の可能性が高い(食品安全委員会)」と指摘されており、注意したいところ。
ざっとこんなところで、我が家でもこの記事を読んだ女房の裁断で「食卓改革」が行われることになった。ハム、ソーセージ類は廃止。カップ麺も好物だったのだが廃止。チョコレート菓子もほとんど廃止(?)になりそうだ。
とくかく週刊新潮の今回の特集は、大変参考になった。第二弾、第三弾が出るならまた読んでみたい気がする。


コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。